仮囲工事

建設現場において鳶職の役割はとても重要でまず着工と同時に
仮囲工事が始まります。仮囲工事が果たす役割としましては
外部からの関係者以外の立ち入りを禁止する役割を持ちます。
現場竣工に伴い、最後に解体工事という流れになります。

タワークレーン建方

建設現場で必ずと言っていいほど必要となる建設機械であり、
資材の荷上げ時などに欠かせない役割を果たします。
使用時などは周囲にいる人払い徹底や点検等を行います。
他の躯体職も必要とする重要な建設機械です。

足場組立・足場解体工事

仮設足場は人の命を守る!仕上業者の為にも必要とされる設備です。
特に解体時などには、墜落転落など建設現場で1番多い災害と懸念されています。
解体時には徹底した打合せを行い、安全帯(フルハーネス)を確実に使用し
解体作業を行います。
躯体3業者の中で常にリーダー的な役割を果たす重要的な存在でもあります。

 

コンクリート打設工事

土工工事の役割も現場では、とても重要な役割を果たします。
上棟を目指し工事が進む中で遅くれてはならないために
全職種が団結しコンクリート打設時にコンクリート作業を行います。
コンクリート打設「段取り命」当日に問題が発生しないように
前日徹底した段取りを行います。

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